当サイトは、アフィリエイト広告を利用している場合があります。
当サイトは、アフィリエイト広告を利用している場合があります。

間違いない、ハンバーグの焼き方

ハンバーグは、焼き肉や唐揚げ、トンカツなどと並び、夫や子どものテンション爆上がりお肉メニューの一つ。家庭料理の定番中の定番ですが、焼き方一つで肉汁がどこへやら、、、😢

結婚当初は、焼き加減がつかめず、見るからに脂の抜けたドライなハンバーグが出来上がり、ソースでごまかすこともありました。そうかと思えばお箸を入れた瞬間に肉汁ジュワーの大成功ハンバーグになることも。火加減や、ハンバーグの厚みなども影響していたのでしょうが、この当たり外れのあるハンバーグの出来栄えが地味にストレスで、これぞ鉄板というハンバーグの焼き方を探していました。

そしてついにたどり着いたこのレシピ!!(レストラン「サカキ」の榊原大輔シェフのレシピ)

【シェフ直伝】基本のハンバーグレシピ、プロのワザで肉汁ジュワ〜! | 三越伊勢丹の食メディア | FOODIE(フーディー)
肉汁たっぷりの本格ハンバーグレシピの極意を、ハンバーグが人気の老舗洋食店「レストランサカキ」の榊原シェフに教えてもらいました。練り方や焼き方のコツを押さえるだけで、ハンバーグはジューシーに生まれ変わるんです。

シェフによれば、ハンバーグの極意は3つ↓

「冷やしながらよく練る」、「表面をなめらかにする」、「蒸し焼き&余熱」

この3つの極意に忠実に作れば、肉汁あふれるジューシーなハンバーグが必ず出来上がります!!! 初めてこのレシピでハンバーグを作った日、一口食べた夫が「今日のハンバーグ、今までで一番美味しい!作り方変えたの?」と驚くほどでした。

余熱の利用というのは目からうろこでした。焼き上がりを確かめるために、爪楊枝をハンバーグに刺して確認していたおかあ。折角の肉汁が溢れてしまいモヤモヤしていましたが、余熱でしっかりと火を通すことで、その作業も不要に。もう何年もこの焼き方です。冷蔵庫にこのメモ↓を貼っています。

中火で3分、裏返して2分半、蓋をして蒸し焼き5分、火を消し蓋をしたまま5分

ちなみに、ソースはいつも照り焼き。多めに作り、翌日の夫と子どものお弁当は決まって、照り焼きバーガーです。