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雨の日曜日、アクティビティは、うどん打ち

日曜日が雨だった為、予定していたことが中止となり、急遽夫がうどんを打つことに。と言っても、1年に数回しか打たないので、Youtubeで作業の流れやコツを確認する夫。「なんとかなるさ」の勢いで物事に取りかかる私とは違い、石橋を叩いて叩いて、、、、の夫です。

うどんは、材料が至ってシンプルで、粉と塩と水。我が家は、日本で中力粉を買ってきますが、友人は、こちらのスーパーで売っている強力粉と薄力粉を1対1の割合で混ぜて作っています。

板と麺棒は、こっちのホームセンターでそれらしきものを買って、かれこれ15年以上使用しています。包丁は、麵切り包丁を使っていますが、普通の包丁でもちろん代用できます。

ネットで検索すれば、いろいろなタイプのうどんの作り方がたくさん見つかります。我が家は、専ら讃岐うどん。途中、足で踏む作業(もちろん厚手のナイロン袋を2重にして踏みます👣)は、昔は子どもが張り切ってしていましたが、最近は親の方が運動不足解消にと、せっせと踏んでいます。

お昼前に、材料を図り、生地を丸め、踏む工程までを済ませます。ここまで40分程。あとは室内放置。今回のうどんは、夕食用だったので、夕方、生地を伸ばし、麺切り作業。その合間で、天ぷらを揚げる準備。仕上げに、麺を茹でながら、横で天ぷらを揚げて終了。

見栄えは置いておくとして😅、達成感を味わいながら食べる、うどんの味は格別です。余計なものが何も入っていないので、いくらでも食べられます。ちなみに今回は、1㎏の粉でうどんを打ち、半分がお腹の中へ、残り半分は切ってから冷凍室へ。手間はかかりますが、たまには家の中でこんなアクティビティもいいですよ。