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手荷物追加、1個(23㎏)£70なり。

日本からの持ち帰り品が増え、今年も追加料金を払って手荷物を1つ増やしました。

今年利用したブリティッシュエアウェイズの場合、一人2個(×23㎏)の手荷物を預けられるので、我が家の場合だと6個OK。1個追加したので、計7個の荷物を持ち帰りました。一度に7個の荷物を到着空港から自宅まで運ぶとなると、タクシーでは無理ですが、夫が先に2個の荷物と共にイギリスに戻ってきていたので、後発の私達が5個の荷物を持ち帰りました。これならタクシーも大丈夫です。

手荷物の追加料金は、オンラインでの事前購入をして£70。フライト当日に空港で追加するより安くなるので、事前購入が断然おススメです。

フライト料金爆上がりの昨今、節約の為にも荷物を精選し、できるだけ追加分を出さないようにしたいのは山々ですが、子どもが成長し、日本でしか買えない学習参考書や、靴、衣料品も増えてきたので、ある程度は必要経費と考えるようにしています。

同じ量の荷物を国際郵便(航空便)で送ると、ほぼ3倍のコストがかかるので、出発空港までの宅配料金を差し引いても、追加で手荷物として預け入れる方がオトク👛(と自分に言い聞かせております。)

「靴まで持ち帰るの?」と思われるかもしれませんが、これには事情が。実は家族そろって幅広&甲高の足。日本では珍しくないですが、イギリスでこのタイプの足に合う靴を見つけるとなると、選択肢が結構狭まるのです。

その点、日本でよく行く靴屋さんには「幅広&甲高さんコーナー」まで用意され、品揃えも豊富。子どもの足のサイズも落ち着いてきたので、消耗の早いスポーツシューズも含め、今年も結構な量のスニーカーをまとめ買いしてきました。

衣料品も、体形や好みに合うものを日本でまとめ買い。特に毎日身につける下着やソックスなどは多めに購入します。

そんな訳でついつい荷物が増えてしまう我が家ですが、その分イギリスで衣料品を買うことは本当に少ないです。なかなか「これだっ!」というモノに出会えないというのもありますが。。。😅

ちなみに、スーツケース以外の荷物は、全て段ボール。クロネコヤマトの12サイズが20㎏前後を入れるのにちょうどいいです。全ての辺にガムテープを貼って補強しておくのがおススメですよ。これまで箱が壊れたり破れたりしたことは一度もありません。