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すしざんまい at home

夏の帰省時、羽田到着後に直行で東京築地にある「すしざんまい」本店 へ。空港まで迎えに来てくれた妹&甥っ子に連れて行ってもらいました。すしざんまいと言えば、社長さんがメディアでもよく紹介されるので、もちろん知ってはいましたが、家族も私も実はこれが初すしざんまい

向かった築地は、外国人観光客で溢れていました。お昼には結構早い時間だったので並ぶことなく入店できました。お店は3階建てで、広い店内には、カウンターとテーブルが並んでいて、かなりの座席数。回転寿司ではないのですね~。そして、日本で初めての24時間営業寿司店とのこと。

さて肝心のお寿司ですが、とにかく絶品でした!!!私がそれまで勝手にもっていたすしざんまいへのイメージを思い切り覆す、クオリティの高さ。正直、驚きました。ネタの新鮮さはもちろんのこと、シャリの食感や酢の加減、サイズなど、とにかく大満足でした。人気なのも納得。この日は、社会人になった可愛い甥っ子にご馳走してもらい、大感激のアラ還おばちゃんでした。ちなみに、東京滞在中に、東京スカイツリータウン・ソラマチ店にも行きました(笑)

先日、家族で日本で食べたお寿司を思い出しながら、すしざんまい at home ということで、お寿司を作りました。ネタは、いつもオンラインで冷凍ものを取り寄せます。日本に比べるとネタの種類は限られますが、我が家はサーモンとマグロ好きなので、正直それほど寂しくありません。

この日は少しいいことがあったので、特別に大トロを開封。あとは、サーモン、エビ、イカ(夫用)、ヒラマサです。子どもが食べるのは、ほぼサーモンだけなのでサーモン率高めです。また、白身のヒラマサは、キッチンの窓辺で何とか持ちこたえてくれている鉢植えの大葉と一緒に細巻きに。巻物の具が、いつも中央に定まらず、見栄えがトホホですが、外食の4分の1くらいのコストで、すしざんまいできるので、そこは目をつぶって。

子どものフランス人のお友達のご家庭では、巻き寿司作りを楽しまれているとのことで、日本からのお土産に巻き簾をあげたところ、大喜びしてくれたそうです。和食がこちらでも人気なのは、やはり嬉しいことです。

お醤油は、紫峰と九州の甘口のお醤油をブレンド。
20年以上利用しています。タイムセールが狙い目です!