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かれこれ17年、間違いない鴨ロース

先日、スーパーで鴨肉がお買い得になっていたので、鴨ロースを作りました。レシピはこちらです。

日本では、晩秋から冬にかけてが旬と言われる鴨ですが、イギリスでは、春から夏にかけてが若鴨の旬だそうです。以前の記事でも大好きな鴨鍋をご紹介しましたが、日本に比べるとお値段もお手頃で、年中たいていのスーパーで入手できます。

今日ご紹介する鴨ロースのレシピは、2007年12月号の「NHK きょうの料理」で出会って以来、おせち料理も含め、かれこれ17年間作り続けています。何と言っても、赤ワインや日本酒との相性が抜群なのです🍷🍶

大人だけでなく、子どもも小さな頃から鴨ロースが大好きで、昔も今も、おせち料理の中で断トツのお気に入りです。意外に簡単に作れて、前日に作っておけるので、おもてなし料理としてもおススメ。ちなみに、わさびがとてもいい仕事をするので、ぜひ添えて下さい!鴨の脂っこさをさっぱりと包んでくれます。

ちなみにこの日、散歩の途中で立ち寄ったコンビニサイズのテスコにて、いちご1㎏がなんと半額セール中!迷わず買ってジャムを作りました。とても甘いいちごで大当たり。砂糖を控えめにして、レモン汁をほんの少しだけ加えました。

ジャムを作っていると、家じゅうにいちごの甘酸っぱい香りが漂ってきて、幸せな気持ちになります。子どもの頃に、母がいちごジャムを時々作っていたのですが、この何とも言えない良い香りをかぐと、子どもの頃の記憶が必ずよみがえってきます。これ、プルースト効果と呼ばれるそうです。五感のうち臭覚による情報だけが脳にダイレクトに伝わるとのことで、臭覚と脳の関係はなかなか興味深そうです。