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ねぎまを美味しく焼くコツは2つ。

我が家の夕食、3人家族にしてはワイワイにぎやか。他愛のない話題ばかりですが、食卓を囲みながらの楽しいおしゃべりは、最高のおかず。特に週末の夜は、時間を気にせずゆっくりできるので、みんなでワイワイ楽しめるような献立をできるだけ考えるようにしています。焼き肉や手巻き寿司、お鍋などなど。昨夜は、焼き鳥に決定。冷蔵庫にあるもので献立を考えます。ちなみに焼き鳥はフライパン使用。

焼き鳥屋の女将になった気分で考えた昨夜のお品書き

  • ねぎま
  • 豚バラ焼き(好みで、キムチ、柚子胡椒を添えて)
  • だし巻き卵
  • 冷奴
  • キャベツとブロッコリーのサラダ(海苔の佃煮ドレッシング)

家族の大好きなねぎまは、手と気を抜くとすぐにお肉が硬くなります。昔は、硬くて串から離れにくい焼き鳥を食べることもありましたが、何度も作るうちに掴んだコツは2つ。これで、だいたい上手く焼けます。

  • 串に刺すお肉のサイズを揃えること。                                         ➡お肉に均一に火が通り、焼き過ぎ防止。
  • タレは、絡める前に加熱してとろみを出しておくこと。                   ➡ねぎまに8割ほど火が通ったら一旦フライパンから取り出し、そのフライパンにタレを入れて加熱。タレがトロッとしてきたら、ねぎまを戻して、少し焦げ目が付くまで絡める。

ちなみに、我が家のグリル担当として大活躍してくれているノンフライヤーで、焼き鳥を何度か焼きました。強火で一気に香ばしく焼けるのですが、我が家の場合は焼き鳥の本数が多すぎて何回かに分けて焼く必要があり手間がかかるのと、タレを絡める時に結局フライパンを使うので洗い物も省けない、ということで、焼き鳥にはフライパンを使っています。

あと、お品書きにある、海苔の佃煮ドレッシング。頂き物の瓶詰の海苔の佃煮が、最後にわずかに残った状態で冷蔵庫の中で出番を待っていました。瓶詰あるあるで、このままだと間違いなくカビにやられるパターン。レシピを調べてドレッシングにしてみました。麵つゆやごま油、酢などを混ぜるだけ。千切りキャベツに和えたところ、激ウマでした。もし冷蔵庫に転がっている瓶詰があったら一度お試しください。海苔の佃煮✖アレンジでたくさんレシピが見つかりますよ😊