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餃子55個とアレンジ餃子20個。さて残りは?

昨夜は餃子ナイト。冷凍庫の中に眠っていたメーカーの違う皮2パックを使用。在英の皆さんにはお馴染みのメーカーですよね。

右の「東京ワンタン 餃子の皮」の方が、小ぶりで皮自体がしっかりしています。

左の皮「Imperial Dragon」は、伸びがよくて破れにくいので、こちらの方が包みやすいかな。

ここ数日、風邪気味の子どものパワーアップにと、生姜とにんにくをこれでもかこれでもかと投入して、55個の餃子完成

残った皮で、アレンジ餃子作り。子どもの好きなハム&チーズ餃子と、大人向けに塩・お酒で下味をつけた鶏肉&刻みキムチの餃子。冷蔵庫の中の残り物などを適当にアレンジして作ります。計20個完成

2つのフライパンを使って手早く焼きます。カリッと美味しく焼くコツは2つだけ。

餃子を焼く時のコツ2つ

①蒸し焼きで使う水は必ずお湯を使う                        →水だとフライパンの温度が下がってしまい、熱するまでに皮が水分を吸ってべちゃっとした出来上がりに。お湯を入れて、さっと蒸し焼きにしましょう。

②パチパチという音を合図に蓋を取り残った水分を飛ばしたら、ごま油を垂らし焼き目をつける              →ごま油で仕上げることで、風味の良い香ばしさが加わり、カリッと仕上がります。

テーブルにドン。空腹に勝てず、うっかり写真を撮り忘れて食べていました。奇跡的に手を付けられていなかったこのお皿。

さて計75個の餃子たち、家族3人で食べて、いくつ残ったと思いますか?わずかに5個。かなりの餃子が子どもの胃袋へと消えていきました。風邪ひきでも恐るべし、ティーンエージャーの食欲です。

以前の記事にも書きましたが、デバイヤーの鉄のフライパン(28㎝)を使っています。餃子もハンバーグも炒飯も、カリカリに仕上がります。フライパンを買ってすぐに焼いた餃子は散々でしたが😵‍💫、使っていくうちに、少しずつ鉄に油がなじみ、フライパンに愛着が湧いてきます😊鉄分も補給できておススメです。