若い頃は、テレビや本などで「健康にいい、シニアにおススメ」情報を見聞きすると、すぐに親に伝えて「ぜひやってみて!」と薦めていたものですが、今や私もアラ還、親と情報を共有しながら、「めざせ、元気なシニア」驀進中😊
体を動かすことと頭を使うことが、認知症予防に効果大であることはもちろんですが、もう一歩進んで、この2つを組み合わせた「デュアルタスク」――頭を使いながら同時に体を動かす行為――は、脳を刺激し、活性化させる効果が高いことが研究で明らかになっています。
よく考えたら、普段の生活の中で、無意識にデュアルタスクをこなしていることって多いのではないでしょうか。
例えば、私も、、、
- ウォーキングしながら会話をする(運動+言語処理)
- 料理をしながらラジオを聞く (動作+聴覚処理)
- 掃除機をかけながら音楽を聴く (家事+リズム認識)
先日も、夕食のための「餃子包みをしながら、聖子ちゃんの曲を間違えないで歌う」というデュアルタスクを実行(1人カラオケ大会状態)😚餃子包みの他、握り寿司作り(シャリを握る)の時もよくやります。単調な作業は、少しでも楽しくしたいですから。

余談ですが、学生時代には、和洋問わずいろんなジャンルの音楽を聴いていましたが、歌謡曲も大好きで、特に聖子ちゃんの歌は、高校の部活帰りに友達と自転車をこぎながらよく歌ってました。大学時代には、カラオケ。「天使のウィンク」は十八番でしたねー。そんな私なので、デビュー曲の「裸足の季節」から23曲目「Strawberry Time」辺りまでは、完コピする自信ございます。
餃子を包みながら、聖子ちゃんの歌を機嫌よく歌っていたアラ還おかあ、途中から足踏みも加えてみました。すると、すると、デュアルからトリプルタスクになった途端に、所々歌詞を間違える、忘れる、、、、。あの大好きな「夏の扉」で、「包んでくれる」と「手招きをする」を間違えるなんて。。明らかに脳内が混乱中。これが脳の衰えというもの?若くてもトリプルタスクになると難しいのかしらねぇ😓
まぁ楽しいからいいや。歌いながらご機嫌で餃子包みすると、作業が苦にならないから効率もいいし。ついでに、歌を歌うことは、口周りの筋肉を鍛えることにもつながってアンチエイジング効果大で、ストレス解消効果も抜群。これって、本当に大事!

子どもは既に帰宅して自室におりましたが、家族は私の1人カラオケ大会にはもうすっかり慣れておりまして😚、この日の餃子も「ノリノリ」餃子と命名されていました。

考えてみれば、料理ってデュアルタスクそのものでは!仕上がりの時間を決めて、同時進行で複数の調理をするのって、結構頭使う。また、運動とまではいかないものの、背伸びしたり、かがんだり、重い物を持ったりなど、動きもまぁまぁあるじゃんね。これに鼻歌でも加えたら完璧。
おまけ。
私も最近知ったのですが、「コグニサイズ」という新たなモノも登場しているようです。
以下、健康長寿ネットより抜粋しました。
コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称を表した造語です。
コグニサイズは、どんな運動や認知課題でもよいとされていますが、以下の2点が考慮された課題であることが前提となります。
- 運動は全身を使った中強度程度の負荷(軽く息がはずむ程度)がかかるものであり、脈拍数が上昇する(身体負荷のかかる運動)
- 運動と同時に実施する認知課題によって、運動の方法や認知課題自体をたまに間違えてしまう程度の負荷がかかっている(難易度の高い認知課題)

ちなみに、何事においても慎重派の夫は、2つのことを同時にするのが苦手なタイプで、何かにつけ、「自分は、不器用ですから(健さん風に)」が口癖です。