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鉄のフライパン de BUYER(デバイヤー)

おかあ
おかあ

皆さんは、家でステーキを焼く時に何で焼きますか?

我が家では、

・忙しい時はノンフライヤー。(ノンフライヤーの記事はこちら

・ちょっといいお肉を買った時や時間に余裕のある時は、鉄のフライパン。

と、使い分けています。

先日、鉄のフライパンでお肉を焼きました。鉄のフライパンは8年前に買ったもの。

デバイヤー 鉄 フライパン ミネラルビー の直径28㎝タイプ。

買う前は、鉄のフライパンって、重いし、お手入れも面倒そうで、かなり迷いました。でも「美味しいステーキを食べたい!」ということで、思い切って購入。今ではキッチンで欠かせない存在です。

  • 高温で一気に焼き上げることができ、旨みを中に閉じ込められる。
  • 熱伝導率が高く、焼きムラが少ない
  • 耐久性が高く長持ち。お手入れ次第では一生もの。
  • 鉄分補給になる。

重いのを除けば、今のところデメリットは感じません。高温調理もガンガンOKで、食材が香ばしく仕上がります。気になっていたお手入れも、水分を残さないことさえ気をつければ大丈夫。水分があると錆びるので、洗った後にしっかりと水滴をふき取り、私は薄くオリーブオイルを塗って古いタオルをかけて乾燥を防いでいます。

ただし、買ったばかりの頃には注意点も。新しい鉄のフライパンは、気をつけないとめちゃくちゃ焦げ付きます。説明書通り、白い煙が立ち上りだし、鉄が十分熱した状態で食材を入れるものの、お肉や魚が焦げ付いて困りました。極めつきは、餃子。見事に皮と中身が分離。本当に泣きそうで、この時ばかりは、買ったことを後悔したほど。

そこで、最初のうちだけ、油を少し多めにしたり、焦げ付くと悲惨になる物(餃子やハンバーグ)は別のフライパンで焼いたりしていました。こうした焦げ付きを何度か繰り返しながらも、だんだんと表面に自然な油膜ができて、焦げ付きにくくなりました。餃子もカリッと美味しく焼けます!まさにフライパンを育てるという感覚。愛着もわいてきます💕

さて、先日焼いたステーキ、なかなかいい色に焼けました。ステーキ2枚を同時に焼いても、鉄のフライパンだと表面温度が下がりにくいので、お肉もとても香ばしく焼けます。

焼きあがったら、アルミホイルに包んで5,6分寝かせます。その間に、付け合わせの野菜を準備。野菜は、予め別のフライパンで7割ほど火を通しておきます。最後に、お肉の香り、脂の残った鉄のフライパンで焼いて仕上げます。

この日は、レモンソウル(ナメタガレイの仲間とのこと)という白身魚をムニエルにしました。お魚も食べたいので、ステーキの時は、たいていこんな感じで、魚料理を加えます。

在英の皆さん、毎週土曜日、Morrisonsのお肉カウンターではステーキが2割引き、Waitroseのお肉カウンターでも、セレクトされたお肉が2割引きですよー。