当サイトは、アフィリエイト広告を利用している場合があります。
当サイトは、アフィリエイト広告を利用している場合があります。

続・なぜ忘れない?昭和のアニソン

SNSのトレンドに「キャンディキャンディ」が。テレ朝で「アニソン総選挙」があったのですね!        

昭和のアイドル、ピンクレディーの歌の振りは何十年経っても忘れない、と先日書いたばかりですが、アニソンもしかり。パソコンもスマホもないあの当時、好きなアニメ番組の放映時間を毎週どれほど楽しみに待っていたか。もちろんオープニング曲もエンディング曲も聞き逃しませんでした。今でもふとした時に、子どもの頃に歌っていたアニソンを口ずさむことがありますが、不思議と歌詞を忘れていないんですよね~。歌詞やメロディの素晴らしさも大きいのでしょうね。

今は、ネットで見たいものも聞きたいものもすぐに手に入る便利な時代になりましたが、ワクワクしながら、1週間首を長ーくして待ったあの時間は、かけがえのない時間だったなとしみじみ感じます。                                              

「キャンディキャンディ」のお話の舞台は、1900年初頭のアメリカとイギリス。キャンディキャンディが養女になるアードレー家は、スコットランドにゆかりのある家系という設定。お話後半には第一次世界大戦も始まり、キャンディキャンディの人生にも大きく影響します。改めて考えると、お話のスケールが壮大。また見てみたいけれど、諸事情により、その後の再放送は一切なし。あぁ、本当にもったいない(涙)

前奏がかかった瞬間、胸がキュンとして歌い始めた同世代の方は多いはず。Tverで見逃し配信してほしい~

おかんは、アンソニー派→ステア派でした。