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398(さんきゅっぱ)で、気分はベルばら🌹

物価高を身をもって感じる今日この頃ですが、物価が上がった際に買い控え食品の上位に来る物、なんだと思いますか?それは、果物やデザート類のような、いわゆる嗜好品。確かに何が何でも食べなくては、、、という物ではないですよね。花もしかり。景気の影響を受ける品目で、食費が家計を圧迫する今のご時世、やはり何が何でも家にないと困る、、、という物ではないです。

物価の高いイギリスでも、ありがたいことに果物やお花は日本に比べると比較的安く手に入ります。家に花があると見ていて癒され、気分も上がるので、できるだけ絶やさず生けるようにしています。誕生日やお正月などイベント時は奮発して少し豪華版を、普段はわずかな金額で気軽に買える花を。

街のあちこちにお花屋さんが並ぶイギリスですが、スーパーのお花コーナーも結構充実しています。お店にもよりますが、日本のスーパーのお花コーナーよりも広く、花束だけでなく蘭や観葉植物などの鉢植えもずらりと並んでいます。お花屋さんに比べるとお値段も控えめです。

昨日も買い物に寄ったスーパーで、バラの花を買おうとお花コーナーへ。最近の気温上昇により、室温も上がり、お花のもちが悪くなってきたため、できればコストはおさえたい。そんなおかあの目に飛び込んできたのが、大幅に値下げになったバラの花束。£8 ➡ £1.99 八分咲きくらいで、まだまだ美しく輝いているではないですか。2束あったのですが、横にいたやや年配のお上品マダムが「これを私たちが買わない理由はないわ」とニコニコして1束をカートイン。続いて私も迷わずカートイン。

帰宅して花瓶に生け、バラを愛で、お茶を飲みながら「ベルばら」気分で一休み。(ちなみに「ベルサイユのばら」愛蔵版所有🌹)こんな小さなことでも、とても嬉しい。おまけに今のポンド円の為替レートを考えると、わずか398(さんきゅっぱ)!余計に満足度アップ⤴

🌹花瓶に生ける花を長持ちさせるために気をつけていること

  • 買って帰ったらすぐに、水の中に茎を入れた状態で茎を斜めにカット(水切り)
  • 花瓶の水に、葉が浸かっていると水が汚れる原因になるので、浸かりそうな葉はカット
  • 花瓶の水は毎日取り換える。その時に茎を斜めにカット。

つい花の方だけに意識が向きがちですが、切り花を長持ちさせるポイントは、花瓶の水を清潔に保つことです✨✨✨✨✨